その人にとって本当に必要なデザインや施術を提供できるサロンでありたいと思います。
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髪を「すっぴん」に戻す
シャンプー&トリートメントです。
洗うためのシャンプーと被膜にならないトリートメント
このシャンプー・トリートメントは、髪を補修・再生させるという
コンセプトで作られていません
また、一般のシャンプーやトリートメントのようにツヤが出たり
サラサラになったりという効果は望めません
あくまでも、パーマやカラーの後の残留した薬剤(髪の痛みの原因)
今までのシリコーンやコーティング剤を落とすことが目的のシャンプーと
被膜にならず潤い成分を染み込ませることだけが目的のトリートメントなのです
そもそも、シャンプーの目的は髪と頭皮を洗うことですが
それに加えて傷んだ髪に手触りやツヤを求めることが当たり前になってしまいました
その結果、一度傷むと治らない「ダメージヘア」に薬品類が残留し
さらに髪を傷めるという悪循環に陥る方が多くなっています。
髪はもともと備わっているキューティクルだけで本来の美しい状態を
維持することができます
この、本来の髪である「すっぴん」にすることが、
Do-sシャンプー・トリートメントのコンセプトなのです。
シリコーンは悪者ではありません
髪がすっぴんの状態が一番良いと言っても
それはある程度健康な髪に対しての考えです
たとえばカラ―やパーマを繰り返してダメージしてる髪や、もともと乾燥やクセで
キューティクルの強くない髪は指通りやクシ通りが悪くなって摩擦にストレスを
感じてしまいます。その状態で無理に梳かすとよりキューティクルを傷つけて
ダメージを進行させてしまいます。
そういった場合はシリコーンなどのコーティング剤に頼る事も必要だと思います。
シリコーンは熱・摩擦・紫外線から髪を守ってくれますし
くわえて、手触りも良くなりツヤがでます
毛穴を詰まらしたり、薄毛の原因になる危険もありません
シリコーンは肌に塗る化粧品などにも配合されていますので
人の皮膚や髪にとって安全と考えられています。
要は必要として使用するタイミングが大事なのではないでしょうか。
朝、出かける時にダメージしてる髪ならばたとえコーティング剤を使っても
艶を出してキレイに見せたいですものね。その方が良いと思います。
ただ、おやすみ前にはスタイリング剤やコーティング剤はしっかり洗い流す
方が良いと思います。何でも付けっぱなしは良くありません。今以上に
ダメージを進行させない為に、しっかり洗顔してメークを落とすように髪も
洗うべき時はしっかり洗いましょう。